フコイダンとは、コンブ・わかめ・もずく等の海藻に含まれるヌルヌルとした成分の中ひとつである硫酸化多糖体の事を言います。(乾燥重量に約4%含まれています。)
ヌルヌル成分のフコイダンは、海藻にとって必要不可欠なものです。海藻が潮の流れから、身を守る為の柔軟性を作り、また微生物に食べられてしまわないようにバリアの役割を果たしています。
フコイダンは、「フコース」と呼ばれている糖に硫酸基という成分が数多く結合したものをいいます。この「硫酸基の結合」をなくしてしまったフコイダンには、本来フコイダンがもつ働きを、ほぼ期待できません。
ここでいう硫酸は、劇薬である硫酸の元となっている成分なのですが、単体で存在する時は全く無害です。この単独の硫酸を「硫酸基」と言います。フコイダンは、この硫酸基をもつことで水分を保持し、ヌルヌルやゲル状態を作り出しています。フコイダンにとって、「硫酸基」は大切な成分なのです。
トンガ産天然もずく100%
フコイダンの含有量が最も多いトンガ産もずくを使用していることです。トンガ産もずくは、有名な沖縄もずくや昆布に比べ5倍以上のフコイダンを含有しています。トンガ王国は、世界で一番初めに朝を迎え、南太平洋諸島近郊の海は汚染もなくミネラルも多く含まれていることで有名です。
もずくは、ビタミン・ミネラル等の海水に含まれる栄養成分を十分に吸収しながら成長するので、トンガ王国のように、赤道付近にあり、放射線物質や重金属、化学物質等の不純物を含んでいない海水で育ったトンガ産のもずくは、豊かな太陽の光に恵まれて各種ビタミン・ミネラルをたっぷり含んでいます。
超低分子
体内に吸収されやすいように、超低分子であることです。
フコイダンの分子量を小さくし、吸収率を高めれば体内に効率よく入り込む事ができるのです。
人間が食べ物を歯で噛み砕いて胃で溶かし、十ニ指腸で吸収される分子の大きさは約3000〜4000と言われています。しかし、まだまだ分子量が大きい為、栄養素の約4〜5%が腸で吸収されるだけで、後の95%は排出されてしまいます。
フコイダンの吸収力を高めるということは非常に重要な事です。どんなに良質のフコイダンであっても体内に吸収されなければ、意味がありません。
胃腸の弱った方やお年寄りでも吸収力が高まるようにするためにはフコイダン自身を低分子化することが重要なのです。
分子量が大きくて体内に5%程度しか取り込めなければ、いくらフコイダンをとってもその5%分の価値しかありません。なので、内容量はもちろん重要ですが、それ以上に低分子加工されているかどうかが重要な要素になります。
アミノ酸
もう1つ重要なことは、もずくに「フコイダン」だけでなく9種類の「必須アミノ酸」がバランスよく含まれていることです。健康な体を作り出すタンパク質は、20種類のアミノ酸で構成されていますが、この9種類の「必須アミノ酸」は人間の体でつくり出すことができないので、食物から摂取するしかありません。
さらにこの9種類ある「必須アミノ酸」は、9種類全部がバランスよく取り込まれていなければなりません。 例えば8種類が十分にあったとしても、1種類があまりない場合はそのあまりない1種類の量に従ってしか効果が得られないのです。
いくらフコイダンが良質で超低分子もずくエキス入りであっても、アミノ酸とフコイダンのバランスが悪ければ、きちんと働きません。
このように私達の体は、必須アミノ酸を含めあらゆる成分のバランスがきちんと揃わないと、健康を維持していく事ができないのです。その上でも、もずくに含まれる9種類の「必須アミノ酸」は非常に重要で必要不可欠といえます。


